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シミ・しみTOP › 貴女のシミの症状は? › 肝斑(かんぱん)

好発年齢 16歳以上に発症し、60歳以降で消失することが多いです。
原因 摩擦による刺激から皮膚のバリア機能が破綻してできる説と、女性ホルモンによるメラノサイトの活性化が原因という説がありますが、未だ不明なこと が多いです。
紫外線により悪化することは確かです。
病理組織 少し難しいお話になりますが、表皮下層から上層のケラチノサイトの細胞質にメラニン顆粒が異常発生した状態になっています。
肝斑と雀卵斑の病理組織は非常に似ています。
メラニン顆粒を異常に産生しているメラノサイトとメラニン顆粒を貯留しているケラチノサイトがある表皮を除去するか、メラニン顆粒の過剰産生を抑える治療方法が考えられます。
また、肝斑は真皮に及んでいることも あり、そういった場合には、治療にお時間と根気がいることもあります。
特徴 圧倒的に女性に多いです(男女比1:14)。当院でも肝斑で来院される患者さんはかなり多いです。
また、隠れ肝斑といってうっすら皮膚の奥に潜んでいる方、後天性真皮メラノサイトーシスや雀卵斑(そばかす)と合併している方がよくみえます。顔のなかでは額、頬骨のあたり、口周囲に左右対称に生じ、境界線が不明瞭な淡褐色をしています。まれに、左右対称でないことがあります。
肝斑はメラニン顆粒が増加し、活性化メラノサイトによりメラニン色素産生が亢進した状態になっています。
メラニン産生の鍵になっているチロシナーゼを抑えるこ とで、肝斑を薄くすることができます。
一般に売られているもので、エンドセリンはメラノサイトを活性化するサイトカインの働きをブロックする作用があります。リノール酸は、チロシナーゼを分解します。
当院で扱っているレチノイン酸は肌のターンオーバーを促進し基底層にあるメラニン色素の排出を促し、美白効果があります。
ハイドロキノンはシミの原因となるメ ラニン色素の生成を抑制し、美白効果があります。
治療 当院ではハイドロキノン、レチノイン酸の軟膏塗布とシナール、ユベラ、ハイチオールC、トランサミンの内服をお薦めしています。そして、内服と軟膏治療と併用してEライトを照射する場合があります。
先程もお話ししましたが、肝斑は後天性真皮メラノサイトーシスや雀卵斑(そばかす)と重なって存在していることが多いので、慎重にEライトをあてていきます。なかには肝斑が見えていないのに、レーザー治療の刺激により出てくることもあります。
肝斑は後天性真皮メラノサイトーシスとの見分けがつきにくいことがあり、治療も難しい場合があります。
他にはケミカルピーリングやイオン導入といった方法もあります。肝斑かもしれないと思ったら、日焼け止めをこまめに塗ることと、軟膏治療、内服をお薦め致します。
肝斑なのかわからないときは、当院ではカウンセリングを無料で行っているので、一度シミを見せに来て下さい。